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カーデザイナーとは? 奥山清行とは? フェラーリ ピニンファリーナ 家族は? [車]

さて、さっそくですが、カーデザイナーとはどのような仕事で、どういう人がいるのでしょうか?

そんな疑問を、東京の某美術大学でカーデザイナーを目指しているもんもんが
紹介していきます!!

まずカーデザイナーという仕事ですが、みなさんどのような仕事をしているかなんとなく
想像はつきますか?

自動車のパーツの車のデザインをしている人、図面をひいている人、・・・

なんとなくこういうイメージがあるかもしれません。

もちろんこれも正解です!

しかし、実はカーデザイナーの仕事ってこれだけではないんですよ!

自動車以外にもいろんなデザイナーで共通していえることですが、

実はデザイナーて自分がデザインした製品が、実際に作られて発売されるまでの
さまざまな取引やプロセスなどをまとめたり、その製品ができるまでに関わる
たくさんのいろんな分野の人をまとめ上げる監督みたいなポジションも担っているんです!

もちろんすべての企業がそういうわけではないですし、
でかい起業になればなるほど分業が進むのではっきりはいえませんが、

自分のデザインした製品が世の中に送り出されるまでは、なんらかの形で
関わっていますよ!

ってことは意外と仕事が多いんです(笑)

監督なんでまとめ上げるリーダーシップも必要です。


そして次に、カーデザイナーにはどのような人がいるのか紹介します。

まずはみなさんご存知かもしれないですが、

イタリアのピニンファリーナで名車、
「エンツォ・フェラーリ」をデザインした奥山清行さんです!

ken01.jpg


この人は自動車業界ではほんと有名です。

ちなみに彼のデザインした一部自動車をのせておきます。

20071104190110.jpg

599フィオラノ

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マセラッティ クアトロポルテ

まさに海外の一流メーカーで仕事してますからね!

フェラーリは憧れ中の憧れです。

ちなみにエンツォ・フェラーリは当初7000万で販売しましたが、
現在プレミアがついて1億2000万まで値上がっております(笑)

イタリアの超有名なデザイン事務所であるピニンファリーナで
日本人初のデザイナーとなり、数々の名車をデザインされた方で、
その前にはGM、ポルシェ、マセラッティなど、さまざまな海外メーカーで仕事をされています。


現在は日本に帰ってきて地元である山形でKEN OKUYAMA DESIGNを立ち上げ
日本の伝統工芸とプロダクトデザインの融合を試み、新たな価値を作りだしています^^

家族はいるようですが、イタリア時代はなんだか大変だったようです^^;

これからの活動にも期待ですね^^

ちなみにこちらがエンツォフェラーリの動画です!



いやあ、ものすごい音ですねえ^^;

しかも歴代のフェラーリまででてきちゃってます(笑)

次は、日産からアウディに移り、世界で元も美しいセダンと評される
アウディA5をデザインした和田智さんです!

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いやあかっこいいですねえ!

和田さんも現在日本に帰られてSW DESIGNを立ち上げて時計などをデザインされています!

しかもISSEY MIYAKEから出しているという(笑)
流石^^;


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このミニマムなデザインはさすがドイツで仕事してきたって感じです!

ちなみにこれ、竹がモチーフなんですよ!
知ってましたか??

実物をよく見るとわかると思います^^



ちなみにこちらが和田さんがデザインしたA5です!!

う、美しい・・・

そして欲しい・・・(笑)


それでは長くなりましたが、今回はこのあたりにします!

ありがとうございました!

『マクラーレンP1』 日本初公開 価格9600万円で市販  ニュル [車]

ついにあのマクラーレン社のフラッグシップで生産台数は限定375台の怪物、

マクラーレンP1が日本で初公開されました!


さすがラ・フェラーリなどの


世界のトップクラスのスーパーカーをライバルとしているだけあって


すべてが化け物みたいなスペックで、


エンジンもV8で最高出力は916馬力ともう戦車と大差ないような


怪物くんを積んでます(笑)


しかもエンジンのほかにモーターも積んでいるのですが、


これだけでも10キロ走行できるらしいです^^;


ついに時代はスポーツカーもモーターを


取り入れてきましたねえ。


こちらが動画です。





そしてお値段もまあ想像はしておりましたが、


9600万というプライスタグがつけられております(笑)


ラ・フェラーリが1億2500万だと考えると、


それでも良心的なんですかねえ^^;


では記事を引用します。


『マクラーレンP1』日本初公開。9600万円で市販
http://as-web.jp/news/info.php?c_id=7&no=48638
2013.05.28 オートスポーツweb

マクラーレン・オートモーティブの最新ハイパフォーマンスカー『マクラーレンP1』が28日、日本国内で初めて公開された。MP4-12C、MP4-12Cスパイダーに続くマクラーレンの市販ロードゴーイングカーの第3弾となるモデルだ。

 F1マクラーレンの関連会社であるマクラーレン・オートモーティブが手がけたP1は、マクラーレンのロードゴーイングカープロジェクトの第3弾となるモデルで、軽量化とパフォーマンス向上が随所において目指されており、マクラーレンのF1での経験が活きているのは言うまでもない。

「野生界で言えばチーターのような存在」という風貌を持つそのボディは、1993年に発売されたゴードン・マーレイデザインの『マクラーレンF1』と、2008年のF1チャンピオンマシン『MP4-23』をイメージし、デザインされたものだという。

 カーボンファイバー製のボディは高い剛性を兼ね備えつつも、ロードカー史上最軽量クラスで、エンジンへのエアインテーク等も含めても90kgしかない。この軽量ボディにパワフルな3.8リッターV8ツインターボエンジンと、F1に使われるKERSの2倍以上の出力を持つモーターとが搭載され、300km/hまでの加速が17秒未満(マクラーレンF1より約5秒短縮)という恐るべき加速性能を発揮する。

ただ加速するだけではない。F1マシン同様に風洞やCFD(計算流体力学)を駆使し、エアロダイナミクスも徹底的に開発。リヤウイングはもちろん、ボディ各所のエアロガジェットやディフューザーなどにより、最大600kgというダウンフォースを発揮する。最高速時にはダウンフォース量はあまり意味をなさないため、リヤウイングにはこちらもF1同様DRS(ドラッグ・リダクション・システム)が装備され、ダウンフォースを削減する。

 これほど高いパフォーマンスを出すためには、優れたブレーキシステムも必須。マクラーレンP1には、F1同様となる曙ブレーキ工業製のキャリパーとカーボンセラミック・ディスクが装備され、2Gの減速Gに耐えることができる。これは、ル・マン24時間に出場するレーシングカー同様の数値とのことだ。

 マクラーレンが「オンロードおよびサーキットにおける世界最高のドライバーズカー」として送り出すP1。その性能通り、日本国内での販売価格も9,661万5,000円(税込)とケタはずれ。生産台数は限定375台である。


しかもこれで、世界最速も目指しているらしく、ニュルブルクリンクのタイムが


6分33秒というなにが起こったのかわからないようなタイムも噂されています。


これがどれだけ速いかというと、


いま最速ラップがラディカルSR8LMが2009年にマークした6分48秒


なので、それを15秒近く上回ることになります^^;


ついでに世界のトップクラスのスーパーカー


(フェラーリ、ランボ、GTR、バイパーなどなど)


ですら、市販モデルではまず7分の壁を切れる車は


ほぼありません。


10秒20秒代だと思います。


この世界になると、100メートル世界決勝のようなもので、


世界のトップクラスといわれるスーパーカーがしのぎを削っている場所であり、


そんななかでトップクラスのスーパーカーのタイムを30秒近く上回ることは


もうおかしいとしか言いようがありません^^;


もういっそ空飛んでるんじゃねーのって思っちゃいます。


まあまだ公式ではないので、正式発表が


楽しみですね^^


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