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ネパール カムラリ カムラリ制度とは?? [政治]

カムラリ制度とは「事実上の奴隷」として少女たちが売りにだされることです。

5900円程度の値段で朝から晩まで19時間労働などの超過酷労働を

せねばならず、暴行や虐待などもあるようです。


そのような奴隷制度や人身売買などは90年前に禁止されていますが、

ネパールでは今もなお「カムラリ」という形で残っているというのです。


今もなお、そんな文化がのこっている国があるのですね。。。

しかしながら活動家や慈善団体のおかげで10年前に1万4000人いるといわれていた

自由のない少女たちは助けられ、社会全体の風向きもだんだんとよい方向に

変わってきているらしいです。


やはりさまざまな国で今女性の立場がどんどんよくなってきているのですね!

限りなく男女平等に近い現代日本では想像もできないような状況で、

日本という国がどれだけ恵まれているのだろうということを

再認識させられる話題でした。


このような風習がのこっている国はまだ少なからずあるようです。


先進国である我々が、もっと関心を持たなければいけない問題かもしれませんね。




米海軍兵学校で卒業式、伝統の帽子投げで祝う学生ら [政治]




米海軍兵学校で卒業式が行われたようです。


それで、あまり記事が詳しくなかったので、海兵学校についてwikiから出典です。


メリーランド州アナポリスにあり、地名より、アナポリスと通称される。アメリカ海軍作戦部長直轄。
1845年設立。アナポリスには1850年に移転してきている。海軍兵学校ができる以前はアメリカ陸軍の駐屯地であった。従来、海軍士官の養成は艦艇乗り組みの洋上勤務を通じて行われており、陸上に学校を設けて士官教育をするようになったのは、世界でも本校が最初である。南北戦争時には、一時ロードアイランド州のニューポートに移転したが、1865年にはアナポリスに戻っている(海軍戦争大学は今もニューポートに本拠を置く)。
入学可能年齢は17歳から23歳までで、未婚者であること等の条件がある。設立当初は男性のみの学校であったが、1976年以降は女性の入校も認めている。兵学校の生徒(学生)はMidshipman(士官候補生)と呼ばれ、4年間の教育課程を経て卒業すると少尉に任官される。大半はアメリカ海軍または海兵隊で少なくとも5年間勤務するが、陸軍、空軍、沿岸警備隊に入隊することも可能。外国籍の者は母国の軍に入隊する。
海上自衛隊からは、一等海佐と三等海佐が1名ずつ連絡官として派遣されており、教官として勤務している。逆にアメリカ海軍からも大尉が1名、広島県江田島の海上自衛隊幹部候補生学校に派遣されており、同様に教官として勤務している。
wikipedia 出典


やはり大学と同じように4年間なんですね。


日本で言うところの防衛大学みたいなかんじでしょうか。


卒業の時点で少尉に任命されるってルートは制服組ですね!


防衛大のように学費免除みたいな感じなんでしょうか??


それにしてもアメリカって卒業の時にはなにかしら投げ上げますよね。


大学などの卒業式は卒業証書ですよね!


これも一つの文化なんでしょうね。


これからは日本も防衛や軍事について


考えていかなければならない時代に入ってきていると思います。




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