俳優の筒井道隆さん 自転車で車と接触 けが [事故]
俳優の筒井道隆さんが東京・あきる野市の路上を自転車で走行していた際に、
後ろから追い抜こうとした乗用車に接触され負傷したようです。
いやあ、怪我も全治1週間程度のものらしいので、大事に至らなくてよかったです。
俳優という仕事柄、体は特に大切だと思うので。
しかしながら、僕は今回のような事故が起きる原因は運転手の前方不注意だけでなく、
日本の道路整備にも問題があると思うのです。
日本はいままで道路関係のことにお金をかけてきた割に
車目線でしか道を作っていない気がするんですね。
その結果法では基本的に自転車も車道を走ることになっていますが、
走っていて怖い道がかなり多いです。
運転手の方も車道の脇を走る自転車はかなりうっとおしかったり、
怖いのではないでしょうか??
自転車も怖いです(笑)
もちろんマナーの問題もあると思いますが、僕はそれだけではなく、
道路整備にも問題があると思っています。
前に外国にいったときのは道がまるで日本と違っていてびっくりしました。
土地が狭いのはわかりますが、かけた費用相応の誰しもが使いやすい
工夫や整備をしてもらいたいですね。
後ろから追い抜こうとした乗用車に接触され負傷したようです。
いやあ、怪我も全治1週間程度のものらしいので、大事に至らなくてよかったです。
俳優という仕事柄、体は特に大切だと思うので。
しかしながら、僕は今回のような事故が起きる原因は運転手の前方不注意だけでなく、
日本の道路整備にも問題があると思うのです。
日本はいままで道路関係のことにお金をかけてきた割に
車目線でしか道を作っていない気がするんですね。
その結果法では基本的に自転車も車道を走ることになっていますが、
走っていて怖い道がかなり多いです。
運転手の方も車道の脇を走る自転車はかなりうっとおしかったり、
怖いのではないでしょうか??
自転車も怖いです(笑)
もちろんマナーの問題もあると思いますが、僕はそれだけではなく、
道路整備にも問題があると思っています。
前に外国にいったときのは道がまるで日本と違っていてびっくりしました。
土地が狭いのはわかりますが、かけた費用相応の誰しもが使いやすい
工夫や整備をしてもらいたいですね。
シェルパー 河野さん ヒマラヤ遭難 [事故]
先日世界最高齢のエベレスト登頂に三浦雄一郎さん(80)が成功したニュースが先日ありましたが、
今回は悲しいニュースが入ってきました。
女性登山家の河野千鶴子さんが下山中に死亡していることが明らかになりました。
以下記事の引用です。
【5月28日 AFP】(一部更新)ヒマラヤ高峰ダウラギリ(Dhaulagiri、8167メートル)で邦人女性を含む登山家らが行方不明となっていた事故で、登山計画の主催者は28日、67歳の邦人女性とネパール人ガイド、50歳のスペイン人男性の死亡を確認したと発表した。
主催者が死亡を確認したのは、登山家の河野千鶴子(Chizuko Kono)さんとみられるコウノ・チズコさん、ネパール人ガイドのダワ・シェルパさん、スペインのホアンホ・ガラ(Juanjo Garra)さんの3人。3人は21人編成のグループで登山していたが、24日に行方が分からなくなっていた。
登山計画主催者のティカ・グルング(Tika Gurung)氏はAFPの取材に「24日午後、ガラさんがスリップして足首を骨折し、歩けなくなった」と語り、時刻も遅くなっていたため、すぐに救助することは出来なかったと付け加えた。
「ガイドのケシャブ・グルング(Keshab Gurung)さんが夜通しガラさんに付き添い、翌日になってヘリコプターでの救助を試みたが、高度が高すぎて無理だった」と主催者のグルング氏は語った。ガイドのグルングさんは現在、カトマンズ(Kathmandu)の病院で治療を受けている。
一方、コウノさんとダワ・シェルパさんは標高7700メートル付近で死亡した。詳細は分かっていないという。
グループの他のメンバーは全員無事だという。
ヒマラヤ登山に関する統計を集めた「ヒマラヤン・データベース(Himalayan Database)」によると、ダウラギリでは多くの登山家が命を落としている。
気候が最も安定する5月はヒマラヤ登山のベストシーズンで、数百人もの登山家たちがヒマラヤ高峰の頂を目指す。だが、今シーズンに入ってから、世界最高峰エベレスト(Mount Everest、8848メートル)では、すでに8人が死亡。世界3位の高峰カンチェンジュンガ(Kanchenjunga、8598メートル)でも5人が行方不明となっている。
エベレストでは、1953年にエドモンド・ヒラリー(Edmund Hillary)卿とシェルパ(山岳ガイド)のテンジン・ノルゲイ(Tenzing Norgay)氏が初登頂に成功して以来、300人以上が命を落としている。(c)AFP
本当に危険なところなんですね、山頂付近って。
なんでも山頂付近は酸素濃度が3分の1以下になり、デッドゾーンとよばれているらしいです。
救出できないままの遺体も三桁だとか。
それでも一度登ったら忘れられない感動があるから登りつづけるんでしょうね。